自転車のメンテをすると、油汚れが手についてやっかいなことがありますよね。
特にチェーンオイルやグリスを塗ってるあたり、BBやチェーン、チェーンリングにスプロケット。こういうあたりをメンテしてると指先が真っ黒になっていきます。
困ったことに機械油が手につくと石けんでいくらゴシゴシやってもなかなかキレイにならないことです。
それで油汚れが手についたときは、REMA TIP TOPを使うようにしてました。
お店で教えてもらった商品で、油汚れがササッと落ちて気に入ってはいるんですが、若干チューブサイズがでかいのが気にはなってました。
でも他に代替え品も見当たらなかったのでそのままつかってたんですが、先日同じく油汚れによく効くというKUREシトラスクリーンの試供品をイベントに参加したときにもらったので試しに使ってみました。
試してみるにはまず手が汚れてくれないとダメなのでチェーンメンテで手を汚しました(^^;
こうなると水洗いしても落ちません。
KUREシトラスクリーンの使用感
手に出してみるとシトラスクリーンはクリーム状です。REMA TIP TOPのねりものっぽい感じとは違いますね。
REMA TIP TOPと比較するとこのクリーム状のおかげなのか手全体に広げやすい感じです。
REMA TIP TOPだとチューブから出して手でこすりあわせる前にうっかり手の平からコロンって落としちゃうことあったんですが、KUREシトラスクリーンならクリーム状なのでそういうこともなさそうです。
手にシトラスクリーンをつけた状態で手をこすると段々ざらついてきます。
この感触はREMA TIP TOPと一緒でした。
油汚れのとれかげんはREMA TIP TOPと同じぐらいですかね。
使用後は下記写真のような感じ。このぐらい落ちれば十分。
まとめ
REMA TIP TOPがまだ少し残ってるんですが、使い切ったら次に購入するのはKUREシトラスクリーンにしようかと思ってます。
REMA TIP TOPと比較すると汚れ落ちはどちらも同じぐらいだとは思います。
でも手になじませやすいのは、クリーム状のKUREシトラスクリーンだと感じました。
あとは細かい点ですが、通販での入手性はKUREシトラスクリーンの方がいいですね。Amazonプライム対象になってるのでプライム会員としてはとても注文しやすいです