今週末にBRM927西東京200km柳沢峠に参加する予定なので、ロードバイクでロングライドする感覚に身体を慣らそうと思い、久しぶりに道志みちを使って道の駅どうしまで往復してきました。
使った自転車はほぼブルベ用になってきたSPECIALIZED Roubaix Pro。ルーベに乗るのも久しぶりです。 続きを読む
今週末にBRM927西東京200km柳沢峠に参加する予定なので、ロードバイクでロングライドする感覚に身体を慣らそうと思い、久しぶりに道志みちを使って道の駅どうしまで往復してきました。
使った自転車はほぼブルベ用になってきたSPECIALIZED Roubaix Pro。ルーベに乗るのも久しぶりです。 続きを読む
先週1度だけ70kgを切れました。
今朝の体重は70.1kg。この1週間はあがったり下がったりして結果的に先週より若干下がってるけど大きな体重変動はありませんでした。
ただ9月1日のお酒、お菓子のお休み開始からここまでの3週間の効果はハッキリ現れてます。
久しぶりに右下がりのグラフになってくれた(^^;
9月1日時点では体重74.2kg。体脂肪率21.6%だったんですが、それ70.1kg体脂肪率19.0%まで下げられたんで、ひとまずここまでは順調かな。(ベルトの穴も二つもとにもどせたし(^^;)
さて問題はこれから…
ここまでは食べ過ぎ飲みすぎで糖質過多になってた状態が節制によって解消され、その結果として糖質と結びついてた水分が排出されて軽くなった分が大きいんじゃないかなと思ってます。(カーボローディングの逆ですね)
ここからは食べる量を節制しつつしっかり身体を動かさないと体重も落ちないでしょうね。
毎年冬の間に2〜3kgぐらい増量しちゃうので、秋のうちにもう少し落としたいなと思ってます。
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自転車で打合せに出向いたりしてたころはiPhoneをナビがわりにつかってたので、自転車にiPhoneを装着するマウントを利用してました。
最近はiPhoneをナビに使うこともなくなってきたので、iPhoneマウントは使わなくなっていました。
ところがIngressを始めてみたら、次に行くポータルを決めるためにiPhoneの画面を頻繁に見るようになったので自転車にもう一度iPhoneマウントをつけることにしました。
iPhoneマウントは2種類購入して使ってましたが、再度ひっぱりだしたのはMINOURAの「iH-100M フォングリップ」です。
iPhone5sとiH-100M
今朝の体重はセルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝の直前ぐらいまで下がっていてちょっと安心しました(^^;
さて、今週はセルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝のダメージからの回復を優先しています。
火曜は走るのをやめて、昨日水曜は気楽にポタリングしてきました。
ポタリングに使ったのはTern VergeX30h。
ポタリング用Tern
補給とりすぎ?
セルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝前日の体重は70.3kgまで下がってたのですが、帰宅した翌日の体重は71.4kg…
先週の月曜体重71.9kgより0.5kg軽くなってますが、SDA王滝のあいだに1kg体重増えてますなぁ。
補給の取り過ぎなのか食事で食べ過ぎたのか…ちょっと振り返ってみます。 続きを読む
9月15日開催のセルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝(以下SDA王滝)100km、無事完走することができました。
完走後会場に居た竹谷さんと
9月6日の富士チャレンジ300で無謀なソロ300kmに挑戦してDNFしてから自信を無くしてたんですが、この秋のSDA王滝100kmを完走できたことでようやく気持ちが持ち直せた感じがします。
EPICについてたチャート表。わかるようでよくわからない
私のマウンテンバイクはSPECIALIZEDのEPICです。フロントとリアにサスペンションのついてるいわゆるフルサスタイプ。
きっちりセッティングしてやればサスがしっかり仕事してくれて路面をがっちりつかまえてくれるのがフルサスのメリット。
のはずなんですが、このサスペンションの設定というのがいろいろありすぎてとにかくわからない(^^;
ブログタイトルは「40代からのロードバイク」なのにMTBネタも扱ってます。
というか、自転車全般+キャンプとコーヒーあたりまで含めて書いていこうと思ったり(^^;
っていきなり脱線しましたが、今回はセルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝(SDA王滝)の話。
装備や補給食、走行中に気をつける点などを改めて確認したいなぁと思ったので、過去記事を参考にまとめなおしてみました。 続きを読む
普段、バックパックを背負って走ることはないのですが、今週に入ってから2リッターペットボトルを突っ込んだバックパックを背負って走ってます。
というのもまもなくセルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝(以下SDA王滝)が開催されるからです。 続きを読む
今週末の富士チャレンジ300にソロ300kmでエントリーしてたんですが、あらためて完走に必用なアベレージを確認したら、これめっちゃレベル高いですね(^^;
土砂降りだった2012年のFUJI55。DNFだったのでリベンジ気分でソロ300エントリーしたんですが…
なんとなくエントリー時はFUJI55と同じぐらいのペースで走れたら完走できるのかなぁなんて思ったんですが、FUJI55は250kmを8時間、平均速度31.25km/hでよいのに対し、富士チャレンジ300は300kmを9時間…平均速度33.3km/h以上……
そうとうやばそうな気がして過去に富士スピードウェイを走ったときの記録をGARMINコネクトで見直してみたんですが、どれもそんな速度で走れたのは最初の10〜20週程度でした(^^;
一番最近の富士スピードウェイは春に開催されたFuji Vele Festaチームエンデューロのときの記録なんですが、これもアベレージ30km/h以下という状態。
スタートする前からほぼ完走不可能な状況というのが見えてきてしまいました…
それでもあがくとしたら何ができるかを考えてみました 続きを読む
Ingressはスマホの位置情報を利用したオンライン陣取りゲームらしいです。
以前から何度も噂を耳にしていて「ちょっとやってみようかなぁ」なんて思ってアプリはインストールしていたのですが、プレイ方法がさっぱりわからず放置してました(^^;
ところが昨日、IngressのガイドブックがKindle本であることを知り、早速購入して読み始め、ようやくIngressのプレイ方法がわかり、プレイし始めることができました。
読んだのは「はじめよう! Ingress(イングレス) スマホを持って街を歩く GoogleのAR陣取りゲーム攻略ガイド 」です。
やり方がわかってみると、これは自転車と相性のいいゲームですね。
このゲームでは、現実世界のいろんな場所にある「ポータル」と呼ばれる地点に行って、「ハック」や攻撃等を行うのですが、この「ポータル」ってのが名所とか史跡に設定されてることが多いので、ポータルを求めて移動するのがそのままポタリングになりそうです。
滅多にポタリングにはでかけない私ですが、Ingress片手に近所をポタリングしてみようかなぁなんて思い始めてます。
7月に上げどまったかに思えた体重ですが8月中にまた増加させちゃいました。
三泊四日で行ったキャンプでの食事がうまくて食べ過ぎましたね。
それとやっぱり飲み過ぎ^^;
お酒が大好きなので呑み出すととまらない…
またもや飲み過ぎてツマミ食べ過ぎ。そして回復できなくて走れないという悪循環です。
このままだと家計的にも健康にもよろしくないんで一旦お酒やめることにします。
例外は懇親会とかかな…(これでうまくいかなきゃ例外も無しにするか…
今週はずっと雨で実走できてないのですが、代わりに3本ローラーに乗ってみました。
雪にとざれたきもこうやって3本ローラー乗ってたなぁ
3本ローラーに乗るのは久しぶりだったので、最初はちょっとバランス崩し気味になって焦りました(^^;
今週はちょっと夜更かし気味&寝坊ばっかりだったので、トレーニング時間があまりとれません。そんななかでもトレーニングって考えるとローラー台30分程度かなぁって感じでやってみたんですが、これ意外といいかもです。
大垂水峠は「おおたるみとうげ」らしいが石碑は「大ダルミ峠」
昨年末に高尾に引っ越してきてから浅川サイクリングロードをわりと良く走ってたのですが、トレーニングには使いにくいなぁと感じてきたので最近は大垂水峠を走ることが増えてきました。
区間と時間によるとは思うのですが、私がトレーニングしている朝6時ぐらいだと高尾駅近辺から八王子駅近辺までは結構人が多いです。
散歩されてる方、ジョギングされてる方、わんちゃんの散歩などなど。
割と細めの道を多くの人が利用するので、速度を上げるのはほぼムリな状態です。
そうなると高尾からスタートして浅川サイクリングロードに入るとしばらく流すだけの状態になってしまうので、強度あげたいと思ってもそのような使い方には不向きでした。
高尾駅から大垂水峠まではちょっと走ってみるにはちょうどいい距離にあります。
ロードバイク歴4年目の私で高尾駅から大垂水峠のてっぺんまで30分弱でしょうか。
高尾駅から大垂水峠へと向かう国道20号線(甲州街道)は、非常にゆるい登りになっているのでウォーミングアップにも最適です。
道も高尾駅北口からならひたすら国道20号線を西に走るだけの一本道。地図も何もなくても道に迷うことはありません。
恐らく高尾駅北口からだと約10分前後で大垂水峠のタイム計測スタート地点ともいえる東山下橋に到着すると思います。
頂上まで最後の信号
この東山下橋が大垂水峠への最後の信号になります。
ここから頂上まで距離約3.6km。平均勾配5%。
勾配は最初がゆるくて頂上に近づくにつれてきつくなるので、徐々にパワーをあげるような走り方にピッタリです。
最近の私のタイムで12〜13分程度なので、10分だけ強度あげて登り切るっていうトレーニングにももってこいです。
ときどき、「これを何度も往復したらいいトレーニングになるんだろうなぁ」って思うんですが、同じところを何度も走るのはメンタル的に辛くてまだできてません(^^;
あ、ちなみに勾配は高尾側から登るよりも、相模湖側から登った方がゆるめです。
大垂水峠は初ヒルクライムチャレンジにもとってもおすすめです。
私も初のヒルクライムチャレンジは大垂水峠でした。
というのも、高千穂遙さんの著書「ヒルクライマー宣言」で初心者が初めてチャレンジするのにちょうどいい峠として紹介されてたからです。
私が大垂水峠が初心者向きにいいなぁと思うのが下記3点でしょうか。
坂が苦手、峠が苦手って方は是非大垂水峠でトレーニングしてみてください。天気いいと遠くにチラッと富士山が見えることもありますしね〜