2012年、Mt富士ヒルクライム直前ですね。
皆さん準備は万全でしょうか?
私はタイヤをどうしようか迷っています。
超軽量タイヤのメリット、デメリット
いろいろ調べていくと、ヒルクライム決戦用タイヤとして150〜160g程度の超軽量タイヤっていうのがあるんですね。
今つけているMavicのタイヤが210g程度なので片側で50〜60g。もし交換すれば、前後輪あわせて100g程度の軽量化ができることになります。
回転部分、とくにホイール外周部の軽量化はヒルクライムでは効いてくるといいます。なので変えてみたい!
ただ良いことばかりじゃありません。
デメリットとして、パンクしやすかったり、下りのときにグリップ力が弱くて怖いというのがあります。
パンクするかもしれないリスクをさけるか、それともリスクをとって軽量タイヤのパワーをとるか迷うところです。
以下、良さそうな超軽量タイヤ
IRC フォーミュラPRO ヒルクライムレーシングオンリータイヤ
重量 155g(23c)
参考記事
いつも行くショップで安売りしてたので気になったタイヤです。
どうも製造終わったようで、在庫のみで販売終了になるようです。
お店で安かったので、試しに購入して超軽量タイヤで登りがどう変わるか体験してみようかなぁとも思っています。
マキシス XENITH Pro Light
重量 160g(20c), 180g(23c)
参考記事
レビューを見ると超軽量タイヤの雰囲気が少し感じ取れます。
コンチネンタル グランプリ スーパーソニック
重量 150g(20c), 160g(23c)
参考記事
ブラックチリコンパウンドというのを採用してからはグリップ力もよくなっているそうです。
番外編 Panaracer RACE type L
重量 175g(20c), 185g(23c)
参考記事
超軽量というほどではないですが、安全マージンが少し欲しいけど、できるだけ軽量なタイヤというとこのあたりになるのかなぁという感じです。