温度変化の大きいロングライドにアンダーアーマーコールドギアサーモがいいかも

今週末はBRM201鎌倉300kmに参加予定です。

OHT96_yukikesyoushitaki500BRM105逗子200kmでも思いましたが冬のブルベは温度変化の幅が大きいですよね。

早朝の出発時はヘタしたら氷点下の気温。日中天気がよければ10度台前半ぐらいまで気温があがることもあり、夜になるとまたグッと冷え込む。

この気温変化に対応するにはどういうレイヤリングがいいんだろうかって頭を悩ませます。

それでちょっと思いだしたのが昨年購入したけどほとんど出番の無かった「アンダーアーマーコールドギアサーモ」です。

昨年の記事を読み返すと「暑すぎてつかいどころを思いつかない」って書いてます(^^;

それだけ暖かいなら、コールドギアサーモの上に薄めの長袖ジャージだけでも寒くないだろうとおもい、昨日あらためて試してみました。

組み合わせですが、一番下にクラフトのメッシュアンダー、その上にコールドギアサーモ、一番上に前面に防風素材を使ったMavicのサイクロンジャケットという組み合わせにしました。

Mavicサイクロンジャケットは秋にはちょうどいいかなって思うのですが、冬は寒くて使えないという感じだったんですが、コールドギアサーモと組み合わせたら少し暑いぐらいでした(^^;

気温10度前後なら、半袖ジャージでもいいんじゃないかって思えるぐらい暖かい。それでいて汗でベチャッってする感じはほとんどありませんでした。

これなら昼間は半袖ジャージ、朝、夕はロングスリーブジャージ、早朝や夜はウィンドブレーカーとの組み合わせって感じで気温変化に対応できそうな気もします。

ただちょっと気になるのは、予想以上に日中の気温が上がったときですかね(^^;

たとえば15度ぐらいまであがったりするとコールドギアサーモだと暑すぎだと思います。(あ、コールドギアサーモを脱いじゃえばいいのかな)

 

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