「曇り時々雨」こんな天気予報でも雨が降ってなければ「自転車で出かけるか」って気持ちになることはありますよね。
で走ってる最中に急に雨に降られて「あー、やめときゃよかったかな」って思うことありますよね。
最初から雨の中を強行して走るつもりなら、雨対策も十分にしておいて、おかまいなしに走るんでしょうねぇ。（雨天ブルベとか雨天のエンデューロイベントとか0
でも、通勤やちょっと買い物程度のときだとレインウェアもたなずに走ってることが多いですよね。
こうなると、雨が降り出したときに少し雨宿りしていくか、思い切ってそのまま走り続けるか判断に迷うことがあります。（特に急に激しい雨がふってきたとき）
- すぐに降り止みそうなら少し雨宿りしていきたい。
- しばらく降り続けそうだったら覚悟決めて雨の中を走り出すつもり
こういうときに私はよくアメッシュを見ます。
東京都下水道局のデータがベースなので東京近郊に限定されますが、過去120分の降水量の推移を見られます。
これを見ると、雨がどう移動してきたかわかるので「この調子なら5〜10分程度で弱くなりそう」とか「だめだ雨の範囲が拡大してきてるからやみそうに無い」とかある程度判断できます。
けっこう便利なので東京近郊のみってのが残念なぐらいです。他でも判断の参考になる情報があるといいんですけどね。
