昨日、王滝にいっしょに出場するバイクができあがったとお店から連絡があったので、取りに行ってきました。
そのときにたまたま以前セルフディスカバリーアドベンチャー王滝(以下SDA王滝)に参加したことあるという方がいたので話しをいくつか聞かせてもらいました。
水分補給はボトルよりハイドレーション
振動でボトルが落ちることもあるようで、そこらじゅうにツールボトルのフタとかボトルとか、チューブとか落ちてたそうです(^^;
ハンドルから手を長々と離してるヒマもないので、水分補給はやっぱりハイドレーションパックを背負っていくのがおすすめということでした。
ハイドレーションパックは、女房が走行中にボトル取れないからって購入してるので、それを借りて使ってみようと思います。
とにかく補給は十分に持って行く
途中で「もうハンガーノックで動けない!」って思っても回収車が来てくれるわけじゃ無いので、補給食は十分に持って行った方がいいそうです。
ロードでのロングライドだと途中にいくらでもコンビニがあるので、補給食は途中のつなぎぐらいの気持ちで持って行ってましたが、SDA王滝だとコース途中にコンビニがあるわけじゃないですもんね(^^;
さてどのぐらいの補給食もっていくかなぁ
過去の自分の記事を参考に選んでみたいと思います。
・おいしい補給食たち
・開封の手間無し!フラスクに入れられる補給食、エナジージェル一覧
カットパンクに備えてタイヤブートは用意した方がいい
岩ゴロゴロってコースみたいなんで、けっこうカットパンク多いみたいですね。
内側からはっつけられるタイヤブートは用意した方が良いそうです。
タイヤブートはロード用にパークツールのタイヤブートを購入してるので持って行こうと思います。
タイヤはもう少しノブの高いタイヤがいいかも
購入した2012年モデルのEPIC COMP 29についていたタイヤは「ノブ」と呼ばれる突起が低めのタイヤです。
SDA王滝のコースは結構ガレてるのでもう少しノブの高いタイヤがいいかもってことでした。
タイヤはちょっと走ってみて再度検討必要かもですねぇ
容量の大きなCO2カートリッジ
29インチタイヤってことで通常のロード用CO2カートリッジじゃ容量足りないようなんで、29インチでもOKってうたってる25gカートリッジを注文。
予備チューブも2本持って行く予定です。
予備チューブ使い切って、CO2カートリッジを使い切ったときの保険でパッチとポンプも持って行くかなぁ
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