ブルベに参加するための装備をとりつけていくとハンドル周りがごちゃごちゃしがちですよね。
サイコンにライト2つ。キューシートにベル。ミラーを付ける人も多いですよね。
そんなハンドル周りを少しでも整理したくてレックマウントを購入してみました。
レックマウントはアクションカム、サイコン、ライト、スマホなどハンドルにつけたくなるあらゆるモノのマウントパーツをリリースされてます。
リリースされてる商品数が多すぎてどんな組み合わせができるのかわからなくなるほどです。
その中からキャットアイのライトとGARMIN EdgeのマウントがセットになったTYPE19キャットアイアルミライトアダプタ付きを購入。
先月参加したBRM418西東京400km富士大回りから利用しているのですが、なかなか使い勝手がよいです。
サイコンとライトを上下に配置
この商品の1番の特徴はマウントの上にサイコン、下にライトをとりつけられるところです。
このおかげでサイコンとライトをとりつけててもハンドルにはマウントがついてるだけのスッキリした状態になってくれます。
私は空いたスペースにセカンドライトとしてLEZYNEのMEGA DRIVEを取り付けました。
ただLEZYNEのメガドライブは大きくてハンドルにつけてるとジャマなのでこれも追のレックマウントを購入してハンドルから追い出そうかなとも思ってます。
ハンドル上にサイコンが出るように配置できる
この商品に決めた理由のひとつがサイコンをハンドルよりも高い位置に配置できることがあります。
GARMIN Edge800JにUSBケーブルをつけて充電しようとおもうとハンドルとツライチのところにサイコンが配置されるようなマウントだとケーブルを付けられないんですね。
K-Edgeのマウントがそんなつくりなので、サイコンを充電しながら走るブルベではちょっと使えませんでした。
その点このマウントはハンドルとツライチにもハンドルの上にくるようにも取り付けられるのが気に入りました。
サイコンとライトの角度は自由に調整できる
購入後に取り付けてるときに気がついたのですが、サイコンの取り付け角度もライトの取り付け角度も調整できるのもいいですね。
最初はサイコン角度をマウントのアームとほぼ水平にして取り付けてたんですが、見やすさを優先して少し角度つけてもいいかもしれません。
まとめ
RecMountはパーツが豊富なので組み合わせることでかなり柔軟にハンドル周りを整理拡張できます。
難点はパーツが豊富すぎて何を選べば良いか迷いに迷うことと、パーツを組み合わせていくとお値段もちょっとあがっちゃうところでしょうか。
でもごちゃごちゃしやすいハンドル周りが整理できるのは気持ちいいし使い勝手もよくなるのでおすすめです。
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