リフレックスオートの記事についてG+でコメントいただいてふと思ったのが「自動点灯がなくても長時間電池が持つテールライトならいいのでは?」ということでした。
そもそも何故自動点灯させたいかと言うと、スイッチを入れたままでは電池が消耗してしまって、必用なときにバッテリ切れになるという事態を避けたいからですよね。
これを逆に考えてみると、バッテリ切れをしないなら出発前にスイッチを入れて、帰宅してからスイッチオフでもいいわけです。
そうやって考えると、スタート時にバッテリーが満タンになってて欲しいので充電式か単4、単3電池(エネループ等の充電式電池を使えるので)を使うテールライトがいいですね。
まとめるとつぎの2点を満たしてる製品なら走行中のバッテリ切れを気にせずにスタート時からスイッチONできます。
- 常時点灯で40時間(ブルベ600kmの制限時間)以上点灯可能である
- 充電式 or 単4,単3電池式
そんな製品あるんだろうかって思いつつキャットアイの製品情報をみてたらみつけましたよ〜条件に合うテールライト
TL-LD155-R OMNI5[オムニ5]
単4電池2本利用。なんと点灯で60時間もつそうです!
大きさも36mm x 75mmとリフレックスオートよりもひとまわり小さいのでシートステーにつけてもホイールと干渉しなさそうです。
これならブルベに出るときは直前に電池をフル充電したエネループに交換しておけばブルベ中はずっと点灯しっぱなしにできそうです。
今年はもうブルベシーズンもおわってしまいましたが、来年のブルベはこのオムニ5を装備して走ってみたいと思います。
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