暑いのが苦手な龍司です。

今日も東京は日中の気温が30度をこえるそうですね。夏が近づいてくるのを感じます。

これからの季節がサイクリングするには一番危険な季節です。
汗をかきすぎて水分不足になったり、熱中症になる危険が高まる季節ですからね。

1時間でボトル1本を目安に

走行中は身体にあたる風のおかげで汗をかいてもすぐに乾いてしまうので、うっかりしてると自分が大量の水分をうしなってることを忘れちゃうことがあります。
私はボトルの水を長くもたせたくて、知らず知らずのうちに水分補給をおさえがちなので、1時間でボトル1本が空になるぐらいを目安に水分補給するようにしています。

サイクリングロードではボトルが空になる前に補充

あとサイクリングロードを走るときはボトルの残量にも注意が必要ですね。道路脇に自動販売機がないので水分が切れたらサイクリングロードから出て買いに行くことになります。
場合によってはかなりの距離を走らないとコンビニや自動販売機にたどりつけないこともあるので、ボトルが空になる前に補充した方がいいですね。

スポーツドリンクと水のダブルボトル

ボトルも2本用意しておいたほうがいいですね。1本はスポーツドリンクにして、もう1本は真水。
私はこのダブルボトルにしておいてメインで飲むのはスポーツドリンクにしてます。
水を入れたボトルは、スポーツドリンクが空になってから補充するまでの予備と身体の冷却兼用のボトルとしてます。

夏場、午後1時から2時の一番暑い時間帯に走ってると頭がボーッとしてくることがあります。
そんなときはヘルメットの上から水をかぶります。
首筋に水をかけるのも好きですねぇ。
冷却効果という点では、太ももの内側に水をかけるのもヒンヤリして気持ちいいです。

今年、こんな風にかけ水したのは今の所セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝に参加したときだけですが、あと1ヶ月もしたらかけ暑くて水必須になってくると思います。

ちなみにロングライド用のルーベProにはダブルボトルでもツールボトルを付けられるように第3のボトルケージをつけてます。