ランドヌ東京のブルベにエントリしたときにローカルルールを確認してテールライトを増やすことを考えました。
【2016年新規追加事項】走行距離を問わず、尾灯は、フレームに確実に固定された2灯(点滅不可)を使用、あるいは、車両に確実に固定された1灯(点滅不可)と反射板(リフレクタ)を併用のこと。尾灯は、単体で反射板(リフレクタ)としても機能するもの(自動点灯するタイプだと尚良)を推奨します。ランドヌ東京では、ファイバーフレアは尾灯としては認めません。
ファイバーフレア系がNGってことはIPFのX-tailもダメでしょう。反射板としても使えるってことで既にもってるリフレックスオートとOMNI5でも良さげなんですが、テールライト2灯ってのも考えてみようってことで検討を開始してラピッド5を購入しました。
バッテリ持続時間と使用バッテリ
購入にあたり気にしてみたのは点灯で利用したときのバッテリ持続時間と使用バッテリ。
使用バッテリについては充電式かエネループの単3、単4電池あたりが使えることが条件。
ブルベ出走前にフル充電で走れるのが理想なのでこのような選択になってます。
これがボタン電池だと充電できないけど、毎回ブルベに出走する度に交換というのも不経済って思っちゃうので、選択からは外しました。
で、いざ探してみると充電式で連続点灯の持続時間の長いテールライトってないんですね。(といってもキャットアイのサイトしか見てませんが(^^;)
となるともう選択肢は乾電池使用タイプ。
既にもってるOMNI5(点灯で60時間!)をもうひとつ買うのも面白くないなぁとおもって、乾電池駆動で比較的長時間(点灯で15時間)もつラピッド5を購入することに。
RAPID5 仕様
バッテリは単4電池2本を使用。これだとエネループ等の充電式乾電池を使えるんで助かります。
使用時間は点灯で15時間。実使用時間が公称値の8割程度だとしても12時間ぐらいは使えるでしょう。
日の短い冬場だとちょっと時間が足りないかもしれませんが、春先以降のブルベなら夜通し走っても一晩はバッテリ交換で使えそうです。
電源ボタンわかりにくい
夜桜見物ライドに出かけるときに使ってみたんですが、ひとつ気になるところが…
それはスイッチがわかりにくいところ。
本体横にバー状のスイッチがちょっとだけ出てるんですが、これがフルフィンガーグローブつけたままだと把握しにくい。
冬場、とっさに点灯させようとするとちょっと戸惑うかもしれません。
この点はポッチ型のボタンが飛び出してるOMINI5とかリフレックスオートの方がわかりやすくていいかな。
明るさは十分!
光量は十分満足できます。
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