暑い夏場でロングライドするなら、ダブルボトルがかかせません。
しかし普段シートチューブのボトルケージにツールボトルを差していると、ダブルボトルにしたときに、ツールボトルをどうするか迷いますよね。
ダブルボトルにするときは、ツールボトルをジャージのバックポケットにつっこんで行くという人もいるようですが、できたら身につける物は少なくしたいところです。
雑誌等でロングライドされてる方の自転車を見るとダウンチューブ下にボトルケージを追加してそこにツールボトルを差してるのを見かけます。
「オーダーフレームならそういうこともできるんだろうなぁ」
とぼんやり思ってたのですが、最近の既成カーボンフレームでもダウンチューブ下にボトルケージをつけてる人もいます。
「むむむ、どうやってつけるんだ?」
と気になって調べてたら、見つけました。

エリートVIPボトルケージクリップ
「エリートVIPボトルケージクリップ」
こちらの記事が参考になりました。
このエリートVIPボトルケージクリップは、ツーリング用にと思っているルーベProに取り付けてます。

アウターチェーンリングとボトルケージの間はギリギリ

横幅のあるボトルケージだとアウターリングにあたるかも

ワイヤーとは干渉しないで取り付けられました

取り付け位置をギリギリまで下にしないと、ツールボトルがタイヤにあたります。
ロングツールボトルだと、ここもギリギリ感がでてきます。
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