2016年1月17日に大磯クリテリウム第4戦に参加してきました。
参加したのはビギナー2組目。
昨年の秋ぐらいから極端な乗り込み不足だったので今回は「自分にダメ出し」のつもりでの参加でした。
とにかく千切れて周回遅れになってレースから下ろされないようにってそれだけ考えてました(^^;
結果は28人中なんとか6位。
ゴールした直後に前を走ってた人達を数えたときは7位だとおもったんですが、
どうやらトップでゴールされた方がガッツポーズで両手放ししてたようなので失格になって繰り上げ6位になったのだと思います。
(危険回避のためにゴール時の手放し禁止ってのはわかるんですが、なかなか切ないルールですね)
され、それでは今回のレースを振り返ってうまくいったことと反省点を書いてみたいと思います。
今回うまくいったこと
ちゃんと試走した。
試走とレースの間がかなり時間が空いてたので試走あきらめてゆっくり出かけようかと思ったのですが、ちゃんと朝の試走をしました。
やっぱり試走大事ですね。
大磯クリテリウムは過去2回走ってるはずですが、試走してみたら、それでもちゃんとコース把握してないなぁって実感しました。
スタートから小田原コーナーまでは緩い下り。小田原コーナーから平塚コーナーまでのバックストレートには緩やかな登りあり。
各コーナーをインから曲がったときの感じやアウト側から曲がったときの感じ。
そういうのを冷静に把握出来るのはやっぱり試走時かなと思いました。
キシリウムSLR+VeloflexRecord+ラテックスチューブ
コーナーは安全速度でぬけて、コーナー立ち上がりの加速勝負みたいなところあるので、ホイール等の足回り選択は加速優先で選んでみました。
この組み合わせはヒルクライム用に組み合わせたセットだったんですが、この組み合わせがコースに合ってたようで、前との間が離れかけたときになんとか加速してついていくことができました。
今後カイゼンしたいこと
前の前まで見る
必死になって走ってると、視野がちょい狭くなってきて直近の周囲状況しか把握できなくなってきて、前の選手とそのさらに前の選手との間が離れ始めてるコトに気がつかいってことがありました。
もっと早くに中切れ気味になってきてることに気がついて前にでるべきだったなと思いました。
コーナリングスキル向上
素行中も思ったし、動画を見直してみてもそうだったんですが、集団走行時のコーナリングスキルがイマイチだなと感じました。
周囲との安全マージンを確保しながら、ロス少なく曲がる。
それができなかったので、変に大回りになったり減速が多かったりしたと思います。
こういうことでも脚使うコトになるので、このあたりのスキルも向上したいなぁと。
ただ集団走行の機会ってなかなかないのがネックかなぁ。
2分走強化
大磯クリテリウムのビギナーで走ってると頻繁なアタックがあるわけでなく、どちらかというと最後1,2周でペースがあがる感じです。
その最後2分ぐらいのハイペースについていくときに今回も完全にいっぱいいっぱいになりました。
この最後の2分全力をなんとか出し切れるように筋持久力をつけたいなと思います。
動画公開されてます
大磯クリテリウムは全戦動画が公開されてるので、見ながら反省ができるのが嬉しいです。(しかも当日中に公開される素早さ!)
ってことで今回の大磯クリテリウム第4戦ビギナー2組目の動画はこれ。
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