BRM308青葉200km伊豆 準備編

3月8日に開催されたBRM308青葉200km伊豆に参加してきました。今回も無事完走できました。

スタート前。この時点でひとつトラブルが発生(^^;それは次回のブログ記事で

スタート前。この時点でひとつトラブルが発生(^^;それは次回のブログ記事で

まずは準備編を(^^;

雨予報あり

直前の天気予報では9時から12時ぐらいのあいだで、1mm/h程度の雨予報。あとは午後から晴れる感じでした。

1mmの雨予報というとBRM208青葉200km伊豆で同じく1mmの雨予報だったのに天気予報が悪い方へはずれて土砂降りになったイヤな記憶がよみがえります。

どうしようDNSしようか…

イヤ、できれば走りたい。そのために自転車のメンテもしっかりしたし、キューシートだって自分なりに加工して準備したんだし…

でも雨つらいしなぁ…

なんて心の葛藤がありましたが、当日ギリギリまで判断保留することに。

だけど、朝が降りそうな曇り空の日はそれはそれで良い点もあります。そういう日は朝の冷え込みがきつくないんですよね。

そうなると日中の気温との気温差が少なくなるので、温度にあわせてウェアをいろいろ用意する必用がなくなります。これで荷物減らせるので走るには楽です。

天気の方は、結局当日朝に自宅をでるときはパラついてたんですが、スタート地点の桐原公園につくころには雨はやみ、ブルベの最中も一時的にちょっと霧雨になったかなぁ程度ですみました。家をでるときに雨が降ってるのをみてDNSしようとしてたんですが、DNSせずに走ってよかったです。

今回はS-WORKS Tarmacで

いつもブルベは乗り心地優先でRoubaixProで出走してるのですが、今回はS-WORKS Tarmacで走りました。

今年はなんとかキャノンボール(東京大阪間を24時間で走りきる自己チャレンジ)にチャレンジしたいとおもってるんですが、その時に乗り心地優先でRoubaixProで走るか走行性能でS-WORKS Tarmacにするかちょっと悩んでるんですね。

で、S-WORKS Tarmacでどのぐらいのロングライドまでいけるかちょっと試してみたいというのもあって今回のブルベはS-WORKS Tarmacで走ることにしました。

装備をちょっと変更

自転車の装備もいつものブルベとちょっと変更。

いつもはGARMIN充電用のモバイルバッテリを入れるためにトップチューブバックをつけてるのですが、これがダイシングの時にジャマだよなって常々思ってたので、トップチューブバックをやめました。

代わりにモバイルバッテリはハンドルにタイラップで固定。ハンドルとモバイルバッテリの間に滑り止めのゴムマットをいれてます。

R0011547

もしかしたら途中で外れたりするんじゃないかと思ったんですが、最後まで外れずしっかり固定されてました。これは今後もやってみようと思ってます。

オルトリーブの大型サドルバックを装着するのもやめました。

実は普段のブルベでもサドルバックの中に対して装備いれてないんですね。レインジャケットや予備電池ぐらいかな。

どちらかというと日中暑くなって脱いだウェアを放りこむために装着してました。

今回のブルベは気温変化も少なそうなのでウェアを脱ぎたくなることもなさそうだったんでオルトリーブを装着するのは止めました。(アタッチメントをつけるのが面倒ってのもあります)

代わりにウィンタージャケットの下に半袖ジャージを着て、半袖ジャージのバックポケットにちょっとした小物は入れるようにしました。

  • 花粉症対策のアレルシャット
  • ワイヤーロック
  • 車の鍵
  • 免許証やタイムズプラスやレンタカーの会員証(DNF対策)
  • サイフ
  • レインジャケット

これ割とうまくいったので次回以降もやってみようかなって思ってます

当日編はこちら

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ブルベにでるときはこのベル使ってます

One thought on “BRM308青葉200km伊豆 準備編

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