いよいよ今週末5月19日は榛名山ヒルクライムです。
ヒルクライムは昨年12月の箱根ターンパイク以来です。
事前に一度ぐらい試走にいこうかとおもってたんですが、バタバタしてるうちに5月は毎週イベント参加な予定になっちゃって試走できないまま本番をむかえそうです。
というわけで試走に行けないなら試走に行けないなりに、ネットで情報を集めてどう走るか考えてみようかと思います。
まずは公式サイトのコースプロファイルチェック
大会要項によると
榛名湖コース 総距離16.1km (計測距離14.7km・平均斜度6.0 %)
この数字だけみると平均斜度6%とそれほどきつくなさそうに思えます。
コース図を見てみます。
コース断面図をみてるとやばそうな気がしてきます(^^;
パッと見た感じ一瞬下ってるところがあったり、平坦区間もあります。こんなコースで平均斜度6%っていわれても実際に登る坂はもっと急勾配なんですよね…
(箱根ターンパイクなんて、実質10%ヒルクライム+最後に少し平坦気味コースつけて平均斜度7%ぐらいになってたし…)
これだけだと細かい点がわからないので、ちょっと検索してみるとコース解説を書かれたブログをみつけました。
・「榛名山ヒルクライムin高崎」 コース徹底解説!: 自転車で行けばいいじゃないか。
ルートラボのコースも公開されてました。
・榛名山ヒルクライムin高崎 全行程 – ルートラボ – LatLongLab
。。。んーやっぱりゴール手前は10%近い斜度です(^^;
Youtubeにあった試走動画をみてみたんですが、動画からも勾配のきつさが感じられます…
Mt富士ヒルクライムも箱根ターンパイクも最後はなだらかだったのに対してゴール前がいっちゃんきつくなるコースなんですね。
ヒルクライムに慣れてない身としてはやばそうな感じがします…
やってしまいそうな失敗ケースとしては、
1.スタート直後、テンションあがってオーバーペースですすむ
2.ヘトヘトになったころに、勾配アップ!
3.ヘロヘロ蛇行しながらゴール(^^;
あぁ、ほんまやっちゃいそうや。
コース最後の
1番カーブ〜榛名神社 2.4km 平均勾配7.8%
榛名神社〜ゴール 3km 平均勾配9.7%
ここがふんばりどころだと思うので、そこまではインナーロー使い切ってもOKだからクルクル回して脚にダメージ与えないように走るのがポイントかな?