毎日のトレーニング時間を確保しつつ仕事も確実にこなしたい!
そんなことを考えていると段々睡眠時間を削りたくなってきます。
睡眠時間を削って時間をつくりたい!けどトレーニングでうけたダメージからの回復は確実に行いたい!
そんなニーズに応えてくれそうなのが「4時間半熟睡法」です。
もう20年ぐらい前に1日3時間睡眠という短眠法の書籍を読んだことがあるのですが、その本で紹介されてた方法は、食事も生活もかなり極端にコントロールしていて、目的達成のための短眠法というより、1日3時間睡眠が目的になってるように感じて実行をあきらめたことがあります。
昔読んだ書籍のことを思い出しつつ「4時間半熟睡法」と比較すると「4時間半熟睡法」には次のような特徴があります。
- 睡眠の専門医が
- 睡眠についての調査研究に基づいて
- 持続可能な短時間熟睡方法を紹介している
時間を短くするなら質をあげる
西加南子さんが「より速く、より遠くへ!ロードバイク完全レッスン」のなかでトレーニングについて、次のように書かれてます。
トレーニングは「量×質」。量(時間)が確保できないとしたら、質(強度)を高めればいいのです
「より速く、より遠くへ!ロードバイク完全レッスン」
「4時間半熟睡法」でも同じように眠りの質を高めることで寝る時間を短くしようとしています。
「4時間半熟睡法」でどこまで睡眠時間を圧縮できるかですが、MAXで
- 平日4.5時間×5日
- 週末は6時間と7.5時間
これで1週間の合計睡眠時間は36時間。毎日6時間だと42時間になりますので、6時間節約できる計算です(実際にはお昼等の仮眠時間の合計が週に2時間程度になるので、節約時間は4時間ぐらいですかねぇ)
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