ロードバイクに乗り始めたのが2010年12月。
約21ヶ月で自分がどのぐらい走れるようになったのかを試したくて、東京から新潟県上越市の直江津まで走ってきました。
富士チャレンジ200が近づいてきたので、長距離を走ることに身体をならしておきたいというのもあります。
このコースをえらんだ理由
4つほど理由があります。
理由1.なじみがある
親父の実家が直江津で、私自身も上越市に住んでた時期があり、なじみがあるというのが糸魚川ファストランコースでなく、東京・直江津に興味がわいた一番の理由です。
理由2.ナビなしでも迷わない
他には、17号線、18号線とつないで走るコースも以前自動車で何度か走ったことがあり、ナビも何も無しで迷わず走れるコースだとわかっていたのも理由のひとつです。
ほんとひたすら17号線を走って、18号線がみえたら、18号に乗り換えてひたすらまっすぐに走りさえすればゴールできるという方向音痴でも走れるコースです。
理由3.前半がんばれば後は後半は下り基調
ルートラボで勾配をみると、前半登り基調ですが、だけがんばれば、後半はほぼ下りでなんとかなるんじゃない?って思えたのが「やろう!」って決意させてくれました。
理由4.ロングライダース2.0で紹介されていた
ロングライダース2.0に東京→直江津のレポートが掲載されていてイメージしやすかったのもこのコースを選んだ理由です。
チェックポイントまでの距離、時間の表も掲載されていたので、これがひとつの目安にもなりました。
理由5.風向きがいい!
実は、直江津行き以外に、愛知県に向かって走るというコースも検討していたんですが、この季節は南風メインとなるので、北上する直江津行きコースの方がいいだろうなと判断しました。
8月31日に決行したのですが、風予測を確認して、風向きが、南、南東であることを確認して決行日を選びました。
さて東京から直江津まで無事に完走したのはいいんですが…
…正直言ってもう走りたく無いコースですね(^^ゞ
17号線怖い
17号戦は車通りが多いうえに、結構ギリギリなところを通って行くので、はじめて車道怖いって思いました。
あと、あちこちに事故の目撃情報を求める立て看板があるのも「おいおいそんなに事故おきてるのかよー」って怖くなります。
見所少ない
もちろんコース外れてちょっと寄り道すれば、観光スポットはいくらでもあるんですが、走ってるコースから見える景色はあまり見応えなかったですね。
印象に残ってるのは少し見えた碓氷湖と、めがね橋ですかねぇ。チラッとしか見えなかったのですが、碓氷湖はゆっくり見てみたいと思える美しさでしたね。
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