「佐渡ロングライド210」で準備しとけば良かったと思ったモノ

「佐渡ロングライド210」は初参加だったのですが、終わってみると用意しとけばよかったなぁと思うモノがいくつかありましたので、書いておきます。

大きめのバックパック

ピッタリのバックパックだとお土産買ったりしたときに入りません。イベント当日であれば、会場から宅配もできるのですが、前日は取次店まで自分で持ち込まないと送れません。当日までお土産を持ち運べるぐらいの容量があるカバンはあった方が便利です。

個人的には女房の荷物とあわせて二人分の荷物が入るぐらい大容量のバックパックが欲しいかな。そういう大容量バックパックがあれば、私が荷物もって、女房は軽装で移動できるので女房の負担が少なく済むかなぁと。

ドイターだと「トランスアルパイン30」あたりが容量大きくて良さそうですね。

 小さなバックパック

帰りに主な荷物は宅配便で送り返したとしても、輪行袋とかは自分で持ち歩く必要があります。

その時に使える小さなバックパックがひとつあると便利だと思いました。

 今回は女房が一つ折りたたみバックパックを用意してくれてたのでギリギリ大丈夫でしたが、うっかりしてると次回忘れそうなのでメモがてら書いておきます。
ちなみに今回使ったのは「シートゥサミットのウルトラシルデイバック」折りたたむと手のひらサイズになってくれるバックパックです。普段はサドルバックに突っ込んであります。(今回いらんかと思って私の分は取り出しちゃってました)

防寒用サバイバルシート

夜行列車が想像以上に寒かった!中で長時間すごすので防寒対策は必須ですね。防寒用サバイバルシートを用意しとけば良かったと思いました。

ハイマウントサバイバルシートがコンパクトで良さそうですね。

 できたら自転車を宅配

電車で輪行→バス輪行→フェリー輪行→トラック輸送
というのを往復分やるというのは、思ったよりしんどかった。

また、フェリーやトラック輸送では、人手に預けることになるので、パーツが破損しないかとか不安にもなります。

厚手の輪行袋を用意するという手もありますが、そういう輪行袋はかさばるし重いので、輪行袋を運ぶこと自体負担になります。

そうすると自転車便で自転車まるごと送るというのが一番楽かもしれません。

送る方法としては

なんかがあります。

輪行箱にいれて運んでもらえば安心だし、身体も楽ですね。

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