JCRCのレースに参加したのは昨年の西湖と今年のひたちなかとまだ2回だけです。
ただ2回ともすぐ近くで落車が発生してますし、他のグループのレースでも落車がよく発生してます。
短距離レースで、集団がばらけにくいから落車が発生しやすい状況になるという面もあるんでしょうね。
そうかんがえていくと、先日の落車でダメージを受けたフレームのかわりにまたS-WORKS TARMACを調達というのは、お金の面でちょいときついかなぁと思いました。
落車でダメージうけるたびにフレーム台で30万オーバーが消えていくとなると、なかなか積極的に参加しようという気になれなくなってしまいます。
そこで修理可能ならクロモリレースバイクをオーダーしてみようかと検討してるんですが、JCRCの次のレースも月末に迫ってきてるので、オーダーマシンが完成するまでのあいだにレースに出るためのマシンとしてスペシャライズドのVenge Expert2012
モデルを購入することにしました。
購入の決め手は3点
- 安くなってた!
昨年モデルってことで定価から18万もやすくなってました。レースで使うので、フレームが逝ってしまっても諦めきれる価格にしたいと考えました。 - TARMACと同ジオメトリ
TARMACとVengeはフレームのジオメトリが基本同じらしいので、同じパーツくみつければ、すぐさまポジションだしできると考えました。 - Vengeにも乗りたかった!
スペシャライズドバイクは、ルーベ、TARMACは乗った。まだ乗ってないVengeにのりたかった!
というわけで3月30日のJCRC第2戦日本CSC(修禅寺)はVengeExpertで参戦予定です。