胸にまく心拍計のベルトって使ってるうちに内部の断線が発生するのかだんだん異常な心拍数を計測するようになってきます。
たいていは本来の心拍数よりあり得ないぐらい高い数値(LSD中に心拍ゾーン5になったり、心拍数235とかって数字がでたり)を示し始めるんで、そうなったら交換時期です。
私もGARMINの心拍ベルトをこれまでに2本ダメにしてます。
前回ダメになったときは、ポラールの心拍ベルトが安くてGARMINの心拍センサーも付けられるってことでポラールの心拍ベルトを購入して使ってました。
・GARMIN Edge500J,800Jで心拍数が異常を示すのは心拍ベルトが原因
そのPolarの心拍ベルトも最近ダメになったんで、また買い直したんですが、いざGARMINの心拍センサーをつけうようとしたら、ハマらなくて焦りました(^^;
なんど「パチッ」とはめても、何かにはじかれるようにペチッと外れてしまいます。
知らないうちに互換性なくなったんか?と思いながら、それならそれでAmazonのレビューにもなんか書いてあるんじゃ…って思って見てみるとちゃぁんとレビューに書いてありました。
作りが多少変わったのか、生産ロットによるバラツキなのかは不明ですが、センサーとベルトをつなぐボタンみたいな部分を囲むゴムの高さが高いことがあるようで、このゴムのせいでGARMINの心拍センサーが弾かれるみたいです。
対策方法は至って簡単で、このゴムをナイフでカットしてやることです。
柔らかいゴムなんで、よく切れるナイフでスーーッとカットすれば簡単にカットできます。
このゴムさえカットしてしまえば、GARMINの心拍センサーでも「カチッ!」と装着できました。
ってことで、GARMINの心拍センサーにPolarの心拍ベルトを合わせたらうまく装着できなかった人はゴムカットをお試しください。
[Ads]