昨日、Mt富士ヒルクライムの地点ごとのTweetを目にしたので、試しにルートラボで1kmごとの勾配をだしてみました。(高低図をドラッグすると平均勾配表示されるんですね。やってみるまで知らなかったです)
スタート直後が一番きつく、ゴール直前ゆるくなる
ルートラボでおよそ1kmごとに平均勾配を表示して、表とグラフにしてみました。
その地点からどのぐらいの勾配になるか知りたかったので開始地点ベースでまとめました。
試走したときにも感じたのですが、やっぱりスタート直後が一番きつくて、徐々に勾配がゆるやかになり、ゴール直前にほぼ平坦の区間がきて、最後ひとがんばりできるというコースですね。
| 開始地点(km) | 勾配(%) |
| 0 | 6.3 |
| 1 | 7 |
| 2 | 7.2 |
| 3 | 6.2 |
| 4 | 5.1 |
| 5 | 6 |
| 6 | 4.9 |
| 7 | 4.2 |
| 8 | 6.6 |
| 9 | 4.9 |
| 10 | 5.2 |
| 11 | 5.5 |
| 12 | 4.9 |
| 13 | 5.9 |
| 14 | 5.2 |
| 15 | 5 |
| 16 | 5.4 |
| 17 | 4.8 |
| 18 | 5.1 |
| 19 | 5 |
| 20 | 4.2 |
| 21 | 3.3 |
| 22 | 1.3 |
| 23 | 4.9 |
こうやって勾配の変化を改めて見てみると、初ヒルクライムコースとしても人気でるのがよくわかりますね。
だんだん勾配がきつくなるコースは、ペース配分間違うと最後登れなくなっちゃいますが、疲労とともに勾配もゆるくなってくれるコースだと肉体的にも精神的にもゆとりをもって対応できます。
当日は勾配のきつい4km地点までは、周囲のペースに乗せられないようにガマン。
勾配のゆるくなる21km地点からゴールまでは、思いっきり踏む!
というパターンでがんばってみたいと思います。

