クリフショットジェルならちぎった飲み口が本体にぶらさがったままになるんですよ!

先日開催されたFUJI VELO FESTAではブースもいろいろでていました。

その中で「おお!これはいいかも!」って思ったのが、アートスポーツブースで販売されてたクリフのショットジェルでした。

特徴はなんといってもその形状です。

クリフショットジェル

こんな感じで、スリットが入ってるんです。この写真でいうと、飲み口を左側からカットしていくと口があいた状態でちぎった部分がぶらーんと右側にぶらさがることになります。

今までのジェルで気になってたのは、このちぎったゴミをどうしようかという点だったんで、この工夫はすごい便利そう。

今までのジェルだと、走行中に左手でジェルをもって歯で先端をくわえてちぎると、右手はハンドル、左手はジェル、口にちぎったゴミという状態になります。(これを避けるには全部ちぎらずに端っこを残してちぎることになります。私は最近そうしてます)

ここから口に残ったゴミをなんとかしようと思ったら、ジェルをもった左手で処分するか、右手をハンドルから離すかしかありません。この不安定な状況になるのがイヤだったので、ジェルフラスコを愛用してました。

 

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