9月20日に秋のセルフディスカバリーアドベンチャーIN王滝が開催されます。
そのSDA王滝に向けて、リアフェンダーを購入しました。
購入したのはASS SAVERSのWIDE 37cmモデルです。
王滝のコースは水たまり多い
そもそもなんでSDA王滝向けにリアフェンダーを買おうかと思ったかというと、SDA王滝のコースに水たまりが多いからです。
SDA王滝で走るのは舗装されてない林道です。舗装された国道と違って排水用の側溝があるわけじゃありません。路面も凸凹していて水が流れてきたらたまりやすい道です。
普段整備された舗装路ばかり走ってると「雨が降らなきゃ水たまりできないよね」って思っちゃいますが、山の中ではあちこちでわき水がでます。そのわき水が側溝もないデコボコな林道に水たまりをつくります。
そのため晴天でもSDA王滝のコースを走ると、必ずどこかで水たまりに突っ込むことになります。
前回のSDA王滝でそのことを実感したので、SDA王滝用にフェンダーを購入することにしました。
ASS SAVERSを選んだ理由
フェンダーは実に選択肢多いですよね。
しっかりガードしたいなら、フロントフェンダー、リアフェンダー、ダウンチューブフェンダーの3点装備だと思います。
SDA王滝でもその3点をつけて走られてる方が結構います。
私も最初はこの3点を揃えるつもりで探していました。当初の購入候補は下記BBBのフェンダーです。
ただどうしても重量増につながるんですよね。
ダウンチューブフェンダーが100g前後、フロントとリアフェンダーはそれぞれ200g前後。合計すると500gの重量UPです。
それでいて泥はねを完全に防げるわけでもないんですよね…
だったら、いっそ濡れるのはしょうが無いこととして、濡れると一番不快になるお尻だけ守ればいいじゃん というように考えを改めました。
守のをお尻だけに限定しちゃえばロードバイク用に購入していたASS SAVERSでもうちょっと大きめのサイズがあれば十分そうです。
というわけでASS SAVERの WIDE 37cmモデルがあったのでポチッとしちゃいました。
その名の通りひとまわり大きいWIDE 37cm
ロード用に購入したノーマルなASS SAVERSと比較するとASS SAVERS WIDEは全長で 3cm、幅で5cm大型化されてます。
この大型化によってMTBの太いタイヤから巻き上げられた泥も防いでくれることでしょう。
重量は計測しわすれましたが、気にするような重量じゃないことだけは確かです。
もう少し長さ欲しいかな
装着後に少し濡れ気味な林道を走ってみた感じだと、やっぱりもうちょっと長さ欲しくなる感じです。
さて後は実際にSDA王滝で使ってみて「これで十分」と思えるか、それとも別の商品を買い直すことになるのかってところですかね(^^;
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