「雨の日は原則として自転車には乗らない」そう決めてたんでいわゆる「泥よけ」やフェンダーは不要だと思ってました。
ですが、先日の雪のあと残った雪が溶けて路面がビシャビシャになってるのを見てたらフェンダーが欲しくなってしまいました。
フェンダーの役目はタイヤが跳ね上げる水や泥を受け止めて余計な泥はねをふせぐことです。
ロードバイクでは尻から背中にかけて縦一文字に跳ね上げた水がかかるのを防ぐのがメインですね。
というわけでちょっと気になるフェンダーをピックアップしてみました。
テールライト内蔵 TOPEAK ディフェンダーiグロウ
フェンダーとしての機能だけでなくテールライトまで内蔵しちゃったフェンダーです。
テールライトの発行面積が広いので後方からの視認性も良さそうなので、付けっぱなしにしておいてもいいかなって気になります。
必用になったらサドルからサッととりだせる Ass Savers
長さが短いので守れるのはお尻だけかもしれませんが、お尻さえ濡れなければ割と快適に走れるので、このミニマムなフェンダーはありかなと思います。
しかもこれ使わないときはサドル下にコソッと収納できるようです。
ちょっと試してみるのにちょうどいいお値段というのも嬉しいところですね。
必用になったら伸ばす FLINGER ポータブルフェンダー
使わないときはコンパクトに縮めておけるフェンダーです。
しっかり泥はねを防ぎたいけど、使わないときはできるだけジャマにならないようにしたいなら、この伸縮式フェンダーがよさそうですよね。
輪行するときも、サッと縮めてしまえばいいので楽そうです。
クイックシャフトにつけるエイカー イノベイティブリアフェンダー
フェンダーを付けてるのかどうかわからないぐらいのミニマム感がすっごい気になるフェンダーです。 お値段ちょい高め。
取り付け後の見た目が非常にスッキリしていいと思うんですが、付け外しは面倒そうです。あとどのぐらい効果があるのかや、効果を発揮する取り付け角度がどのぐらいなのか調整がちょっと大変かなって気もしますね。
タイヤに沿ってピッタリガード CRUD ROAD REACER MK2
タイヤの形状にそってピッタリとガードしてくれるフェンダーですね。ここまでガードしてくれたら完璧そうですよねぇ。
タイヤの形状にそってるので取り付けててもロードバイクのシルエットを壊さないところがステキです。
雨の中を何時間も走らなきゃいけないような過酷なとき(雨のエンデューロや雨のブルベ)にはこのぐらいの装備があってもよさそうですね。
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