記事の順番が前後しちゃいましたが、4月30日に自宅のある豊洲から自走で山中湖まで行ってきました。
昨年の夏も豊洲から山中湖まで自走で向かったことがあるのですが、山中湖手前の山伏峠を登り切れず、途中で足が回らなくなりついには足をついて、歩いて登ることになってしまいました。
もう、これが悔しくて悔しくて…いつか途中で足をつくことなく登り切りたいと強く思ってました。
そして先日、2回目のチャレンジでなんとかリベンジを果たすことができました!
リベンジ達成のポイントはやはりペース配分だったかなぁと思います。
昨年失敗したときのペース
昨年チャレンジしたときは、新宿から高尾まで向かう途中ですでに心拍数を140ぐらいにあげてしまい、さらに大垂水峠では心拍160に。
道志みちを走って山伏峠にさしかかるころには、ずーっと心拍数170以上、180まであがることまでありました。
リベンジ達成時のペース
高尾までの平地はひたすら心拍130前後でエコ運転。道志みちでの登りも、極力ダンシングを使わずにとにかくシッティングで軽いギアで登っていきました。
さらに補給にも気をつかいました。以前は全然でたらめだったんですが、今回は2時間ごとにおにぎりを1つ補給していきました。
やっぱりペース配分と補給というのは大事ですね。