7月1日に開催されたフジ55から戻ってバイクメンテナンスを始めたときにビックリしたのが、リアホイールから聞こえるチャポチャポ音(^^;
そこで「あ、そいやMt.富士ヒルクライムのあとにどしゃぶりの雨の中を走ったあとも、タイヤ交換したときにホイールから水でてきたな…」って思い出しました。
で、水が漏れてもいいように玄関へ移動してタイヤを外してみると水がコップ1杯ぐらい出てきました…
おそらく冒頭に掲載してる写真のスポーク用の穴から中に入ったんだろうと思います。
もしかしたらこれもタイムに影響あたえてたかもしれません。
重量だけならコップ1杯ぐらいの水で200gぐらいだと思いますが、それがホイールの中でチャポチャポうごいてたらめっちゃ走りにくそうです…(誰か実験した人の話とか無いですかね?)
ネットで検索してみると、ディープリムホイールで雨水がたまったという記事はいくつか見つかりますね。
雨水がたまりにくいホイールは?
こうなってくると気になるのが雨水がたまりにくいホイールのつくりとはどういう作りなのかと言うこと。
コスミックカーボンSLRはリムにスポーク穴がガバッと空いていて見るからに雨水がたまりやすそうな形ですよね。
じゃぁ下記ページの写真のカンパニョーロBULLETのようにリムの内側からスポークがでてれば、雨水はいりにくいんでしょうか?
このあたり探し方が悪いのか情報がなかなかみつかりません。
フジ55でディープリムを使われてた方は多かったと思うのですが、皆さんホイールに水入りませんでしたか?(入っても気にしないとか?)