この「より速く、より遠くへ!ロードバイク完全レッスン」を知ったのは、MUSASHIのFacebookページでした。
気がついたら私はMUSASHI製品をいくつか愛用するようになっていたので、同じくMUSASHI製品を愛用されてる西さんのトレーニング本ならばちょっと読んでみたいと思い購入してみました。
西さん、もっと若いのかと思ってたんですが、私と同じ40代なんですね。
こういうとなんですが、若くて元気のある人のトレーニング方法よりも、ある程度年齢が高い人がどうやって仕事を維持し、疲労と戦いつつトレーニングを維持しているのかって方が興味がわきます。
本書では、疲労とトレーニングのレベルアップタイミングを把握するために、起床時の安静時心拍数を記録することがすすめられてました。
起床時の安静心拍数は、トレーニングがきつすぎたりして疲労が抜けなかったりすると、普段よりも高めになるそうです。
これを記録して観察することで、
トレーニングレベルアップ→一時的に安静時心拍数UP→トレーニングになれると、安静時心拍数が下がり安定→再度トレーニングレベルアップ
というサイクルを回すようです。合理的ですね。
で、早速起床時の心拍数を測ってみようと思ったのですが、これが難しいですね。
- 寝るときから心拍センサー取り付け → 寝てるときにちょい不快で外してしまった
- 起床したら心拍センサー取り付け → 肌との接点が乾いていて測定不可
- センサー使わないで、手で数える → 起きたばかりの寝ぼけた頭ではカウントをしくじる(^^ゞ
というわけで、うまい方法がまだ見つかってません。
私はこうやってるとか、こういうやり方してる人がいるとか、何か情報ありましたら、是非教えてくださいっ
ピンバック: 起床時の安静心拍数測定には手首にまく血圧計が良いそうです | 40代からのロードバイク