箱根TOYOTIRESターンパイクヒルクライム ウェア編

下山前の写真。このあと下山直前にヘルメットのストラップがはずれてることに気がついてあわててしめました(^^;

Twitterにもメモがてらウェアーについてつぶやいたのですが、今後の為に記事にまとめておきます。

天候と気温

今年は例年の12月よりも寒くなるのが早く、12月2日だというのに真冬と思えるような寒さです。

空は曇り。

心配された雨はふらず助かりました。とはいえ最後ゴール地点で下山待つ間にちょっと雪がちらついて焦りましたが。

気温はGarmin Edge500Jの記録によるとスタート地点で12度。ゴール地点では2度だったようです。

登りのウェア

PISSEIのニットキャップの上にヘルメットかぶっていきましたが、そこまでしなくても大丈夫だったかも。 ゴール後に脱いだらニットキャップが汗でぐっしょりでした。

インナー

夏用のクラフトのメッシュインナーの上に、クラフトのロングインナーを着用。

インナーを重ねることで、メッシュインナーが吸った汗をその上にきたインナーがすいあげるので、肌に接する部分は濡れず、汗冷えしにくいというのを雑誌等でよく見かけるのでためしてみた感じです。

たしかにゴール後も汗冷えした感じはなかったので良かったです。

上半身

パールイズミのプレミアムウィンドブレイクジャージを着ていきました。

パールイズミのプレミアムウィンドブレイクジャージは確か0度対応だったはず。

途中かなり暑くなってファスナー下げて調整してました。

グローブ

アソスのアーリーウィンター使用。丁度いい感じでした。

下半身

パールイズミのウィンドブレイクタイツ着用。ちょうどいいぐらいでしたね。

足下もスペシャライズドのシューズカバーをしていきました。

下山時のウェア

PISSEIのニットキャップは下山時も着用。耳までしっかりカバーしてました。

更に顔が冷えそうだったのでネックチューブ。自分のを持ってくるのを忘れたので応援できてた女房のを借りて使いました。 これ正解でしたね。下山用にネックチューブとか顔をガードするモノを用意した方がいいですね。

インナー

インナーはユニクロのヒートテックに着替えました。

上半身

パールイズミのプレミアムウィンドブレイクジャージの上に

  • ウィンドブレーカー
  • ユニクロのダウン
  • パールイズミのレインウェア

を重ね着。

レインウェアは当初着用予定なかったんですが、ゴール地点で雪がちらついたので念のために着用しました。

さすがにこれだけ着こんでると下山時に身体の冷えが気になるようなことはなかったですね。

グローブ

インナーグローブをつけて、パールイズミの5度対応のグローブを着用。

これだとまだ下山時の冷たさにはちょっと不足でしたね。

ブレーキ操作のこと考えると初冬にヒルクライムするなら、0度対応ぐらいのゴツいグローブがあった方が安心できそうです。

下半身

パールイズミのウィンドブレイクタイツの上にオーバーパンツ着用。これも問題無し。

足下もシューズカバーだけでOKでした。

欲しくなった商品

フェイスマスク

マスクをつけると呼吸が制限されてイヤなんですが、下山時に限定すれば寒さをさけられるのでいいかな。

0度対応グローブ

普段は0度対応までは必要ないですが、冬の下山時はこれでもヘタすると不足かもですよね。

パールイズミ コールドブラック アームカバーを使ってみた

パールイズミ コールドブラック アームカバーTwitterで日焼け対策としておすすめされたので、パールイズミのコールドブラックアームカバーを買ってみました。

ロードバイクの乗車姿勢になったときに下側にくる部分はメッシュ素材になっていて、すこしでも熱を逃がすように工夫されてます。
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驚くほど寝起きが良くなるリカバリーウェア「VENEX」

VENEX(ベネクス)私は低血圧なせいか朝は苦手です。

どのぐらい苦手かというと、以前は朝7時に目覚ましをセットしていても、7時40分ぐらいまでスヌーズを繰り返して、最終的に女房に起こされてたぐらい苦手です。

いや、苦手でした。

そのぐらい朝起きられなかった私が、最近では朝5時に起床できるようになりました。それはリカバリー専用ウェアの「VENEX(ベネクス)」を使うようになってからです。

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