S-WORKSシューズのかかと交換

先日YOUCAN八王子店に寄ったときにS-WORKSシューズのかかとパーツがあったので「そいや結構すりへってたよなぁ」と思って購入してきました。

製品名は"SL-2 BASE REPLACEMENT HEEL LUGS" 長い(^^;

製品名は”SL-2 BASE REPLACEMENT HEEL LUGS” 長い(^^;

両足分セットで2808円。いいお値段しますなぁ(^^;

現在使ってるS-WORKSシューズですが、2013年3月に使い始めたシューズなので、約1年9ヶ月経過してます。

走行距離をGARMINコネクトで確認したらこの間に12,793km走ってました。MTBで走ってる距離やローラー台なんかも込みなのでまるまる全部S-WORKSシューズで実走じゃないのですが、少なくても11000km以上は走ってると思われます。

そのぐらいの走行距離数でかかとパーツが↓まですり減る感じですね。

外側のかかとパーツがボロボロ

外側のかかとパーツがボロボロ

新品と一番すり減ってた左足外側との比較。左足外側は赤い部分が全部なくなってました(^^;

新品と一番すり減ってた左足外側との比較。左足外側は赤い部分が全部なくなってました(^^;

 

交換前のヒールパーツ。左足側、身体の外側がよくすり減ってます

交換前のヒールパーツ。左足側、身体の外側がよくすり減ってます

右足も左足も外側のかかとパーツがよくすり減ってるので、歩くときはややがに股気味なんでしょうね。

停止時に左足をペダルから外して地面に着けるので左足の外側はもう滑り止め部分が残ってませんね。

かかとがすり減りすぎてカーボンソールまで少し傷み始めてます(^^;

シューズ本体にまでダメージが移ってきてます(^^;

シューズ本体にまでダメージが移ってきてます(^^;

交換方法

このかかとパーツはシューズ内側からネジ止めになってるので、インナーソールを外してネジをゆるめて交換します。

インナーソール外すとねじ山が見えます。これだけで固定されてます

インナーソール外すとねじ山が見えます。これだけで固定されてます

滑り止めが無くなるほどすり減ってたので下手したら金具とか変形して外れないかな?って不安もあったのですが、問題なくネジを緩めることができました。

ということで交換はサクッと終了。

こんな簡単だったらカーボンソールにまでダメージが行く前にもっと早く交換すればよかったなぁって思いました。

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