BRM329青葉200km道志みちしんどかった〜

2014年3月29日に開催されたBRM329青葉200km道志みち参加してきました。

道志みちは好きなコースだったので、このブルベは是非走りたいと思ってたので今年参加できてよかったです。

天気も良くて富士山もクッキリ見れました！

いつもはPC以外に寄り道することは無いんですが、今回はどうしても道の駅どうしに寄りたくて往路、復路とも道の駅どうしに立ち寄りました。

道の駅どうしは豚串とパイがおすすめ

ポテトパイ♪うまいんだなこれが

道の駅どうしで必ず食べるのが豚串とパイ。

というか豚串はみかけるとどこでも必ず食べてるな(^^;

道の駅どうしの豚串は1本400円と手頃な価格なのもうれしいところ。

パイは食堂コーナーで3，4種類販売してます。アップルパイ、ポテトパイ、えーっとあとなんだけっけな(^^;

どれもパイ生地がサックサクで幸せな気分にさせてくれます。1個200円だったかな。書いてたらまたパイ食べに行きたくなってきた(^^;

気温上下しまくり

天候に恵まれてそれほど冷え込まなかったんですが、やっぱり道志みちの山伏峠近辺は寒い！

標高が1000mぐらいあるのと、木々に囲まれて陽があたりにくいから気温がなかなかあがらないんでしょうね。

実際の気温も1日のあいだに結構上下したし、お日様のあたりぐあいで体感温度もがっつり上下したブルベでした。

朝は上はメッシュインナーに、半袖ジャージ＋アームカバー、その上からRaphaロングスリーブジャージ、さいごにMavicウィンドブレイクベスト着用。下はビブショーツにSKINSのレッグカバー。裏起毛までは不要な気温でしたね。

ウィンドブレイクベストはPC1で早速脱ぎました。あとは途中温度調整で、Raphaのロングスリーブジャージを脱いだり着たり。。午後はかなり気温あがったので、帰りの最終PC青野原のセブンイレブンでまだこれから標高が更にさがることを考慮してレッグカバーも脱ぎました。

レッグカバーがすれる…

レッグカバーを脱いだ理由は暑さだけでなく、レッグカバーがすれて痛くなってきたのも脱ぐことをきめた要因でした。

以前600kmを走ったときにも感じたんですが、レッグカバーを長時間つけてると、付け根あたりの滑り止めが微妙にすれてきて痛み出すんですよねぇ。

温度調整を考えるとレッグカバーは重宝するんですが、このすれて痛むのは何とかしたいところ。

10時間ぐらい着用してても全然平気なレッグカバーがあったら是非教えてください(^^;

明らかに登れなくなってる

今回、VengeExpertについていたRoval35ホイールをRoubaixProに装着して走ってみたんですが、これが大失敗(^^;

明らかに重くて登れない…

まぁ、重くなったのはホイールだけでなく、体重もなんで、ホイールのせいだけにしちゃいけませんが、それにしてもこのホイールでブルベに出るのはもうやめよう…平地巡航が楽になればいいかなぁと思ったんですが、それ以上にのぼりが辛すぎました。

都市型ブルベは渋滞が辛い

せっそうなく、埼玉、千葉、神奈川、青葉、宇都宮でブルベ走らせてもらって思うのは、都市型ブルベは個人的には楽しみにくいなぁってことですね。

ちょこちょこ信号停止があったり、渋滞にはまったり…

スタート地点へのアクセスがいいとか、平坦多めとか、いざってときにエスケープしやすいとかメリットもあるんですが、やっぱり街中はあんまり走りたくないなぁって感じました。

今後のエントリーはできるだけ街中走行が少ないブルベにしようかなぁ。

明るいうちにゴールって素晴らしい！

暑かったのでゴール後にジョナサンでアイス。

今回ちょっと驚いたのが明るい内にゴールできたこと！

まぁ冷静に考えると朝6時スタートなので12時間かけてもまだ午後6時。十分明るい内にゴールできる計算なんですが、たまたま昨年走った200kmブルベは2本とも2月、今年も200kmは1月と陽が落ちるのが早い時期だったので、200km走って明るい内にゴールするという経験がとても新鮮でした。

暗くなるとどうしても気分も沈みがちなりますしね。明るいうちにゴールできる、この時期の200kmブルベは最高ですねぇ。

どんどん距離を伸ばすのもいいですが、気持ちよく終われる200kmブルベにもどんどん参加したいなと思います。