川崎マリンエンデューロ参加してきました

10月28日に開催された「川崎マリンエンデューロ」に参加してきました。

参加種目は3時間ソロ。仕事関係で知り合った人と一緒に走りましょうってことでエントリーしてたんですが、体調不良で来られなくなったと言うことで、結局一人参加になっちゃいました。

自走日帰り参加は気楽

自宅から川崎マリンエンデューロの会場である東扇島東公園までは片道約23kmの距離なので、楽に自走で会場までいけます。

受付も7時からなのでちょっと早起きすれば十分まにあいます。朝3時起床の佐渡ロングライド210とはえらい違いです(笑

こういう気楽に行けるレースイベントがちょこちょこ開催されると嬉しいですね。

他に近場イベントっていうと彩湖で開催されるエンデューロとお台場のシクロクロスですかね?

寒かったよねぇ

この時期は何を着て走るか非常に迷う季節ですよね。晴れてると半袖ジャージで十分なぐらい暖かいし、曇って北風でもふこうもんなら半袖ジャージにアームカバーぐらいじゃ寒いですもんね。

さて川崎マリンエンデューロの当日はというと寒い方でした。

移動中はレインウェアまで使うほど寒かった

最初は半袖ジャージにアームカバーぐらいで出かけようとしたんですが、玄関を出てみたらやたら寒かったので、上から長袖ジャージを羽織ってでかけたぐらいです。

それでも日がでてない朝5時ではまだ寒かったので、雨対策で持ってきていたレインウェアを着こんでしばらく寒さをしのいだぐらい寒かったです(^^;(ウィンドブレーカーもっていかなかったのでレインウェアでしのぎました)

早朝は冷え込むから気をつけないとですね。

レース中は長袖ジャージに半袖でちょうどよかった

試走時にはアームカバーに半袖ジャージで走ってみたんですが、寒くてとてもこれで走れる感じがしなかったので、急遽半袖ジャージのしたに、移動中にきてた長袖ジャージを着こんで走ることにしました。

これがちょうどいい感じでしたねぇ。寒くなく、暑くなく…

やっぱり薄手の長袖ジャージが一枚あると温度変化に対してかなりの応用ききそうです。

長い海底トンネルはうんざりします

さて自走で移動できる楽な距離なのはいいんですが、一点だけやっかいなのが海底トンネル。

東扇島へ通じてる道路は基本自動車専用で自転車通行不可!!

自動車以外で唯一移動できる手段が歩行者用の海底トンネルを歩いて渡ることなんですが、これがうんざりするほど長い!

ここで長距離歩かされることを考慮して移動時間計算しとかないと試走時間に間に合わなくなることもありそうです。来年気をつけよう…

あとトンネルの入り口がすごい見つけにくいです。初めてなら他の参加者さんを見つけてくっついていかないと見つけられないと思いますね。

レース本番は楽しかった!!

2周ほど試走したらすぐにレーススタートなので、あわただしくレースが始まった気がしましたが、レース自体は楽しめました。

折り返し地点で事故とか起きそうだよなぁと思ってたんですが、皆そう思ってるためか、折り返し地点では皆十分に減速して安全を確認しながらぬけていくので、意外と落車少なかったと思います。

コースは基本直線&フラットなので、サイクリングロードをたんたんと走る感覚に似てると感じました。ただペースが速いだけって感じですかね。

走り始めてすぐはやっぱりペースをついあげちゃいました。ペースをあげすぎていっつも最後にへばってたので、今回はかなり早い段階でペースを抑えることを意識していきました。

心配していた天気ですが、レーススタート後1時間ぐらいしたころから雨がポツポツと断続的に降ったぐらいで、土砂降りにはならず助かりました。用意しておいたレインウェアを着ることはなかったですね。

コース幅があまりないせいか、あちこちに小さなグループができてたように思います。私もそこそこ楽なペースで走れるグループにくっついて走らせてもらいました。

わりと淡々と走り続けるだけだったんですが、ラスト1時間をきったあたりで、ペースがあがりはじめたのを感じました。

残り1時間でみんな記録を伸ばそうとしたんでしょうね。徐々にペースがあがるのを体感すると「おぉ!なんかレースっぽいぞーー!」って妙にワクワクしまたねぇ。

そういえば同じ小集団の前方にキングの部(3時間+2時間ソロ)のゼッケンつけたキャノボジャージが見えたんですが、追いつけそうで追いつけなかったですよ。やっぱキャノボな人は速いですねぇ(^^;

リザルトは21周86位

レース後は2時間経過時点のリザルトしかわからず、最終結果を知ったのは火曜日でした。

今回の結果は283人中86位。ギリギリ上位30%からはずれちゃいました(^^;

週末体調を崩して寝込んでた直後にしては上々の結果かな。また来年も参加してもっと上位目指したいと思います。

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